取引時間を極限まで短縮!スキャルピングとは

薄い利益を積み重ねる手法

スキャルピングとは、数秒~数分の間隔で売買を繰り返す手法です。一度の取引時間を極限まで短縮することで、取引チャンスの増大を目指します。一度に狙う利益は数pips~十数pipsといったところになります。ファンダメンタル指標などは気にせず、テクニカル指標のみで取引機会を見つけるのが一般的でしょう。長続きするトレンドを見つければ、後はそのトレンドが終わるまで売買を繰り返します。為替レートは秒単位で上下動を繰り返すため、短期集中すればするほど(もっと利益を出したい、という欲に飲まれなければ)利益に収めやすくなると感じるかもしれません。一度の利幅が小さいため、想定の方向と反対に振れた場合の損切りポイントをしっかり設定しておかなければ、ちょっと目を離した隙に稼いだ利益がパーになってしまう、ということも起こり得るので注意しましょう。また、雇用統計やGDPの発表など大きな経済指標の発表時にはテクニカルと無関係な動きをすることが予想されるため取引は控えるか、ファンダメンタルでの取引に移行しましょう。

スキャルピングに有効なテクニカル指標

上述の通り秒・分単位での取引なので、分析自体に時間がかかってしまうような指標はスキャルピングに向きません。単純な指標を1つウォッチし続けるのが最も良いでしょう。例えばトレンドラインを用いたサポート&レジスタンスが候補に挙げられます。ラインに触れたら買い(売り)、ここまで動いたら損切りというルールを決めて、ラインに振れるたびにとにかく買い(売り)を繰り返す方法です。もう一つは「スローストキャスティクス」を用いた取引方法です。ストキャスティクスとは、該当通貨ペアが「買われすぎ」か「売られすぎ」かをパーセンテージで表示する指標です。つまり、買われすぎなら値段が高すぎるということなので、売り注文、売られすぎなら値段が安すぎるということなので買い注文を入れる、というイメージです。ただし通常のストキャスティクスはマーケット状況に敏感すぎるためダマシも多いと言われます。ダマシを少なく抑える代わりに反応度を少し抑えたのがスローストキャスティクスという指標です。

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